DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
Add<TKey>(Expression<Func<T,TKey>>,Boolean) メソッド

C1.LiveLinq.Indexing 名前空間 > ScannerCollection<T> クラス > Add メソッド : Add<TKey>(Expression<Func<T,TKey>>,Boolean) メソッド
インデックスキーの型。
インデックスのキーセレクタ式。 KeySelectorを参照してください。
このインデックスで使用されているキーがインデックス付きのコレクションに対する一意のキーかどうかを指定します(デフォルトは false)。
新しいインデックスを作成し、それをインデックスのコレクションに追加します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function Add(Of TKey)( _
   ByVal keySelector As System.Linq.Expressions.Expression(Of Func(Of T,TKey)), _
   ByVal keyIsUnique As System.Boolean _
) As IIndexScanner(Of T,TKey)
public IIndexScanner<T,TKey> Add<TKey>( 
   System.Linq.Expressions.Expression<Func<T,TKey>> keySelector,
   System.bool keyIsUnique
)

パラメータ

keySelector
インデックスのキーセレクタ式。 KeySelectorを参照してください。
keyIsUnique
このインデックスで使用されているキーがインデックス付きのコレクションに対する一意のキーかどうかを指定します(デフォルトは false)。

型パラメータ

TKey
インデックスキーの型。

戻り値の型

新しいインデックスは、インデックスのコレクションに追加されます。
解説

一意のインデックスは、一意でないインデックスと比較して、メモリ占有量が少なく、パフォーマンスが向上します(ただし劇的な差はありません)。 そのため、一意のキーでは、対応するインデックスを一意に指定することをお勧めします。

ただし、インデックス付きのコレクションには一意性の制約の制限があるので、キーが実際に一意であることを確認してください。 一意性に違反しているインデックス付きのコレクションを変更しようとすると、 System.InvalidOperationExceptionが生成されます。

参照

ScannerCollection<T> クラス
ScannerCollection<T> メンバ
オーバーロード一覧